こんにちは!
カピバラさんです。
さて、ジパングフィル特集として3本立てでお送りした今回の特集ですが、最後にジパングフィルのノードであるIPFS Infinite Japanについてご紹介していきたいと思います。
“ノード”とは実際にマイニングを行う業者(場所)の事を言います。
ここからは、ファイルコインのマイニングの重要ポイントを抑えつつ、IPFS Infinite Japanの魅力について解説していきます✨
マイニングに重要な事
通常、ビットコインやイーサリアムのマイニングは計算を多くするために、莫大な電気代がかかります。
その為、電気代が安い国でマイニングを行う事が殆どですが、ファイルコインのマイニングは少し違います。
ファイルコインのマイニングは、IPFSを使う顧客データを守るため(紛失しないため)に、安定した電力供給が必要とします。
停電とかすると、データが無くなるリスクがあるからですね!
なので、ファイルコインのマイニングで重要になるのは
●万全な保守サービス
●安定した電力供給
といった事が大事になります。
プレハブ小屋の様な場所でマイニングを行うのは危険という事です👀
👆こんな場所でのマイニングは危険🚫
IPFS Infinite Japanの場合
これが、IPFS Infinite Japanの場合、この様な特徴があります。
①データセンターは千代田区に設置
②J-Tier3という高い安全性の規格を持つ
一つずつ見ていきましょう。
①データセンターは千代田区に設置
千代田区にある事がナゼ重要なのか、『ピン』と来ない人もいると思います😅
ですが、実は千代田区は日本の官公庁の重要データが密集している地域になります。
官公庁って具体的に何なの?
国や地方の役所といった、公的な場所のことだよ。
実際に千代田区には警察や自衛隊の情報といった、機密性の高いデータが置かれていると言われています。
つまり、何か地震や災害があった際には、真っ先に復旧活動が行われるのがこの千代田区エリアになります。
ですので、実際のデータセンターの場所も機密性を守る為、具体的な住所や場所が言えません👀
見学は可能で、実際にカピバラさんも行ってきましたが、動画☟でご紹介されている通りの場所になります✨
見学ご希望の方はLINE@にまでご連絡下さい✨
②J-Tier3の高い規格
J-Tier3とは安全性の規格の事を言いますが、IPFS Infinite Japanのサーバーが置かれるデータセンターは非常に高いセキュリティー体制になっています。
因みにこのJ-Tier3は隕石が落ちること以外、大丈夫な規格とも言われています笑
IPFS Infinite Japanの高いセキュリティレベルは下記の通りになります。
●地震・火災時の対応
●供給電力・インターネット回線
●人災対策
地震大国日本ですが、データセンターの建物には免震構造が施されていて、かつ、サーバーを置くラック自体にも免震対策されています。(つまり2重対策)
火災が起こった場合は、通常水による消火が行われますが、窒素ガスでの消化になります。
水だとサーバーが壊れちゃいますもんね😅
ファイルコインマイニングは安定した電力供給が大事ですが、その点もバッチリです👍
停電しても非常用発電機があるので最低でも24時間は発電可能ですし、変電所も2カ所以上あります。
つまり仮に1つの変電所が24時間ダメになっていても、もう一カ所でリカバリーできるんですね!
更にインターネット回線も2回線以上を常時繋いでいるので、ネット環境が途切れるリスクも激減されます。
また、建物自体も24時間365日有人監視になているので、物理的な破壊や窃盗のリスクも限りなくゼロに近い建物になっています✨
国内におけるIPFS Infinite Japanの状況
マイニングの規模
IPFSはアメリカで開発され、インターネットの在り方を変える存在として注目されていますが、残念な事に日本におけるIT・IPFS分野はとっても遅れています😭
そうした日本産業の状況を変えるべくIPFS Infinite Japanは立ち上がりましたが、既にその規模は日本で1位になっています。
確かめる方法の一つにFilscanというサイトの世界地図があります。
日本はコチラ☟
この青い点がノードの位置情報になります。
一個一個にマイニングの状況も見れますが、IPFS Infinite Japanの規模が一番大きいです✨
今後、様々な企業がIPFSを使うと予想されますが、その時真っ先に使うのは『安全性が高く』かつ『規模が大きいところ』になりますよね。
IPFS Infinite Japanはそうした意味でも、日本のIPFSを拡げる一番の窓口になるでしょう♬
因みに、IPFS Infinite Japanのノード番号は”f0155983″で『FILFOX』で見る場合、右上に表示されている『Adjusted Power』を見ると良いです。
『PiB(ペタバイト)』とは、実際にIPFS上で有効になったデータ容量を表しています。
“ペタバイト”は20万枚分のDVD容量で、1PiB=1000TiB(テラバイト)です
ジパングフィルの場合、1台のサーバーで400TBなので、10台分は既に用意されている事になります。
IPFS Infinite Japanのマシンについて
マイニングを行うためマシンについてのご紹介です。
IPFS Infinite Japanでは、HUAWEIのマシンを採用しています。
HUAWEIってどこかで聞いた事がありますね…🤔
HUAWEIはスマホやPC等の製造も行っている企業で、業務用ストレージの分野においては世界3位のシェアを誇ります。
また、既にHUAWEIはIPFSの技術にも注目していて、技術開発を行っていて機材にも3年間の補償が付いています。
千代田区というエリアの特性上、機材トラブルがあってもすぐに部品の交換が可能になります。
都心というメリットがここでも出るんですね!
マシンの部品になにかあっても、24時間以内に交換され、高額な配線でも無料で対応してくれます👍✨
ファイルコインのマイニングは国外の案件が多いですが、コミュニケーションの壁や対応に問題が出る可能性があります。
しかし、IPFS Infinite Japanの場合だと
●マシンの調達・販売
●日々の管理・チューンナップ
●お問合せ窓口
👆これら全てが日本国内で完結します。
しっかりと実態が見えるものになっているので、安心して運用できるものになっています。
詳しいマシン説明は動画でもご紹介されているので、気になる方は見てみて下さい👍
【マシン説明動画】
まとめ
3本に渡って、『ファイルコイン』『ジパングフィル』について解説しましたが、少しでもその可能性を感じて頂ければ幸いです♪
ジパングフィルは”機材の購入”になるので、損金計上とすることも可能になります。
詳しく聞かれたい方はLINE@にお問合せ頂けたら、参考資料をお渡しいたします✨
2021年5月から暗号通貨全体が下がっていますが、とはいっても年始から見ればかなり相場が上がっています📈
“木を見て森を見ず…”では無いですが、暗号通貨自体は非常に可能性があるものだと思って、カピバラさんも紹介しています。
ジパングフィルのマイニングにおいては、2021年6月末までの参加で25%安いプランとなります。
詳細は以下の記事で説明しているので、投資をご検討される方はご覧ください^^