CNVの価格と進捗状況について☆カピバラ通信Vol.3

こんにちは!
カピバラさんです!

今日は久々にCNVについての記事を書きます。

カピバラさん≫カピバラさん≫

年始の暴落から中々盛り上がなく心配になってる方も多かったと思います。

今回は4月5日に行われたZOOM質問会の内容をもとに、僕なりの考え方もお伝えしていきます。

もし、CNVに関して記事で紹介している事以外に気になる事があれば質問も受け付けますので、LINE@にお問い合わせください♬
※いつ頃価格が上がるか?などの質問は受け付けられません。

友だち追加

CNVの現状と今後について

現在のCNVの価格は$10付近…と、年末の$90を見ると悲観的な数字になっています。

価格が上がらないのは単純で、CNVにはまだ実需が伴うサービスが無いからです。

カワウソくん≫カワウソくん≫

でもバイバックとかあるなら価格は上がるんじゃない?


≪カピバラさん≪カピバラさん

その点について解説していきます。

2~5億円のバイバックについて

Coinealでは3月にかけて約2億円から5億円のバイバックがされるとアナウンスがありました。

そのバイバックの結果がコチラ☟

使用した資金に2,165,572USDTとあるので、確かにバイバックされていたそうです。

カワウソくん≫カワウソくん≫

2億円も市場から購入されていたら価格って上がるんじゃないですか?

2億円なので、一日平均約600万円…

カワウソくん≫カワウソくん≫

CNVの取引量も少ないので、この数字だけ見たら価格も上がると思うのですが…

実際に資金を一時的に価格を上げる事は可能ですが、それはトレーダーだけが稼ぐ結果になります。

1日に600万円といっても、右肩上がりのチャートを安定して作るのはそれ以上の原資が必要で、結果的に価格上昇はしませんでした。

バイバック・バーンはどんな時に効果が出る?

ではバイバック・バーンは何のために行うのか…?

ですが、これは『”価格”を上げる為』では無く『”価値”を上げる為』に行われます。

カピバラさん≫カピバラさん≫

これはカピバラさんもセミナーで伝え方を間違ってしまったと反省しています。

カワウソくん≫カワウソくん≫

“価格”と”価値”って何がどう違うんですか?

価格は価値ありきで変動します。

これまでのCNV“価値”が無い状態で、取引所通貨という期待値だけで$90まで価格上昇しました

しかし、実際にはCNVを保有するメリット・価値が付いていない状態なので、価格が上がる事はありません。

バイバック・バーンの効果が出るのはCNVに需要(価値)が出た時です

例えば、人気のない演劇のチケットの枚数を減らしたところで、チケットには需要が無いので”価値”は変わらないですよね

カピバラさん≫カピバラさん≫

でもこれが、宝塚のS席のチケットの場合だった事を想定しましょう!

ただでさスグにチケットが完売する宝塚のチケットです。

チケットが完売して、買いそびれたファンが行く作サイトにチケット流通センターというサイトがありますが、ここでは購入されたS席がファンの間で売買されています。

その結果、チケット争奪の競争が起こり、一枚当たりのチケットの価格が高くなります☟

たった3時間の講演のチケットが、市場で10万円近くで取引されています。

カワウソくん≫カワウソくん≫

ひ・ひぇ~😂高い~w


≪カピバラさん≪カピバラさん

千秋楽とかだと1席30万円とかしますよ笑

高いお金を払ってでも、価値のある宝塚のチケットを欲しいという需要が生まれるので価格も上がります。

ここで更に、『宝塚がS席のチケット発行枚数を減らすよ!』と公表したとします。

すると…

一枚当たりの価値・価格は、もっと上がりますよね

価値があるからこそ、その絶対量を減らすことで価格も上がります。

カピバラさん≫カピバラさん≫

CNVに価値が付いていけば、同じ様に価格が上がっていく訳です♪

CNVの焼却は本当に行われた?

CNVのマイニング状況はイーサスキャンというサイトでも確認できます。

イーサスキャンは送金の履歴を残すものなので、焼却したというデータはイーサスキャン上には残せません。

ここは、焼却用のアドレスを見れるように準備してくれてるとの事なので続報を待ちたいと思います。

ハッシュの買い取りについて

Coinealはマイニング参加者のメリットを上げるために、大口からのハッシュの買い取りを行いました。

でも、それが本当に行われているか?分かりませんよね。

Coineal側でハッシュの買い取り(バーン)報告はされますが、透明性のあるデータで確認する事はできません。

というのも、ハッシュの管理はCoinealのデータベース上で管理されてるに過ぎないからです。

ですので、CNVの全体のハッシュレート値が減ってるかどうかが、ユーザーが確かめられる唯一の手段になります。

どの様に買い取りが行われるか?

Coinealは3億円以上マイニング投資された方に直接交渉して、購入額よりも安い価格で買い取ります。

買い取りの通貨は、投資した時の通貨になるとの事です。

カワウソくん≫カワウソくん≫

え!じゃあCNVがまた売りに出るんじゃない?💦

この点については、大口投資家はCNVで購入してない人が殆どなので、問題ないそうです。

カピバラさん≫カピバラさん≫

もちろん、全ての投資家が買い取りに応じる訳では無いので、200万ハッシュまで減らすのは目標値とされた方が良いです。

買い取りのエビデンス

それでもCoinealから通貨を投資家へ支払う訳ですから、送金情報をブロックチェーン上で確認する事も出来ます。

カピバラさん≫カピバラさん≫

でも、大口投資家としたら、自分のウォレットアドレスが不特定多数に公開される事になるので、嫌ですよね?笑

例えるなら、自分の資産を置いている家の住所を他人に教える様なものです😂

ですので、Coineal側からこれ以上の情報公開を求める事は出来ません。

なぜこの質問が出るのか?

この質問、正直カピバラさん的には『そこを怪しむ必要はないんじゃないかな?🤔』と感じています。

というのも、Coinealの目的は『コアユーザーを増やすこと』にあるからです。

簡単に言えば、Coinealがわざわざウソをついて買い取りハッシュをごまかす意味がない為です。

カワウソくん≫カワウソくん≫

ごまかすなら、もっと盛り上がるようにしますもんねw

≪カピバラさん≪カピバラさん

不自然な盛り上がりをする案件は、『詐欺』の可能性が高いです笑

そもそも、マイナーをごまかすつもりならハッシュの買取など必要ありませんので😅

という事で、ハッシュのバーンは間違いなく行われていると思います。

具体的な今後の対策について

現状のCNVの状況を打破していく為には、CNVの今後の価値づけをどこまで進められるかにあります。

価格については取引所としてもコンプライアンス的に言えない部分があるので、投資家は今後の展開を待つしかない状況です。

カワウソくん≫カワウソくん≫

でも、そろそろCNVの価値付けに関するアナウンスがあってもいいと思うけど、何で時間がかかってるんですか?

これはCNVで活動しているマーケターへの、報酬プランの変更などで時間がかかってしまった為でした。

カピバラさん≫カピバラさん≫

でも全く何も動いていない訳では無くて…

現在でも3,4つの会社と事業提携で話が進んでいるそうです。

その一つが4月中旬頃には発表されるかも?というお話した。

会社は韓国の会社ですが、ユーザーを多く抱えているとの事なので、今後の展開が楽しみでもあります。

事業以外での進行状況

CNVは事業提携の話以外でも、開発の準備が進められています。

CNV使用による手数料削減やステーキングサービス…具体的なローンチは公式からの発表をもう少し待つ形になります。

その中でも大きなニュースがCNVのメインネットをオープンするというニュースでした。

カワウソくん≫カワウソくん≫

暗号通貨の話を聞くと、よく”メインネット“という言葉を聞くんですがどういう意味なんですか?

現在、CNVはERC-20(イーアールシートウェンティー)と呼ばれるイーサリアムの仕組み上で動いています。

メインネットをオープンするという事は、イーサリアムとしての性質を持ったブロックチェーンから卒業して、自分たち独自のブロックチェーンを作る事になります。

これによって、ERC-20の範囲でしか使えなかったCNVが、より使いやすい形に生まれ変わります。

カピバラさん≫カピバラさん≫

例えば暗号通貨プロジェクトを立ち上げる為にERC-20を使うと、手数料(Gas費)が高くつきます。

それが、CNVのブロックチェーンの場合手数料も安くで抑えられるので、ERC-20ベースのイーサリアムよりCNVのブロックチェーンを利用しますよね♪

更に、Coinealに上場(リスティング)すればノードの管理をCoinealに任せられるうえ、750万人の取引所ユーザーへのアピールも出来る事となります。

つまり、一般参加者に留まらず、プロジェクト単位でCNVにユーザーが流れてくることが予想されます。

カワウソくん≫カワウソくん≫

となると、かなり盛り上がっていきそうですよね!

≪カピバラさん≪カピバラさん

この様にCNVの経済圏が広がったところで、ようやくCNVの”価値”が上がり”価格”が上がっていきます

そんな時に、バイバック・バーンを行っていけば…

より価格上昇に繋がる可能性が高いですね✨

尚、このメインネットは9月までにオープンされる予定です。

更にステーキングサービスも、メインネットのオープンに合わせてローンチされる予定なので、年末にかけての盛り上がりに期待です*^____^*

まとめ

僕自身、CNVのセミナー講師として活動させて頂きましたが、ここまでの価格暴落が起こるとは思いませんでした。

CNVの価格下落をうけて、『CNVはもう終わったんじゃないか?』と、よく噂されますが、実需が伴うこれからが勝負です。

マイニングに参加している方も、1000日以上マイニング期間が残っている人が殆だと思いますので、中長期的にみられると良いと思います。

カワウソくん≫カワウソくん≫

逆に暴落が無ければ、日々掘れるCNVの枚数も激減してたので、どう捉えるか…ですね😂

元金回収までに時間がかかる状況ですが、実需が伴えば、間違いなく”価値”も”価格”も上がる事になります。

投資家のお金を、投資意欲を煽る目的で使う詐欺的な案件も多い中、Coinealは真っ当に事業を行っていると思います。

CNVのオープンチャットでは価格下落に関する悲劇的なコメントで、ネガティブに発言される方もいます。

カピバラさん≫カピバラさん≫

ただ、ネガティブ発言するほどCNVの”売り空気”が流れてしまうので、結果自分の首を絞める事になってしまうんですよ…😅

CNVマイニングに参加されてる方は、後ろ向きになっても仕方がないので、是非Coinealの将来性を期待して一緒に応援していきましょう!( ̄︶ ̄)↗